SPI

SPI(Synthetic Personality Inventory)とは、リクルートマネジメントソリューションズという会社が販売していた適性検査の名称で、新卒者の就職活動や転職時などに企業が受験者の能力を測るため行う試験です。他の会社でも適性検査がいくつも販売されていましたが、SPIのシェアが非常に高かったため(2005年度は約50%)現在もSPIという名称が適性検査を表す言葉として定着しています。現在はSPI2という名称に変わっています。

SPIの問題集

SPIは既に2005年末に完全に廃止され、2006年の採用からSPI2にほぼ一本化されています。未だにSPIから切り替えていない会社も多いようですが、徐々にSPI2に切り替わってくるのは間違いないでしょう。SPI2は言語・非言語・性格の3つの検査が入っており、SPIの問題に加え非言語の問題の項目が多少増えて、性格適正診断の項目が減りました。SPIとそれほどの違いはないので、SPI2の問題集を使用するとよいです。

SPI対策

SPI対策は、能力適性検査と性格適性検査を別に考えて行いましょう。能力適正検査の対策は、市販のSPI問題集などで模擬問題を解いてみることです。まずは自分が分かる一番簡単なSPI対策の問題集を一冊見つけて、内容が理解できるまで模擬問題をやり、徐々に問題集の冊数を増やしていくとよいでしょう。性格適性検査は、行動的側面・情緒的側面・意欲的側面の3つから分析が行われますが、変な対策をとると自分との人格にギャップがでることもあるので、対策をとらない方が無難かも知れません。

SPIのテストセンター

テストセンターは、リクルートマネジメントソリューションズのSPIが実施される会場のことです。会社説明会に参加すると、テストセンターで試験を受けて下さいと説明されることがあり、後日その詳細がメールにて送られてきます。メールにはテストセンター受験の登録サイトのリンクが張られており、受験の日時と場所が選択できるようになっています。受験する日時と場所を予約して、当日テストセンターへ行くと本人確認が行われ試験が開始します。

SPIの試験内容

SPIの試験内容を大きく分けると、能力適性検査と性格適性検査の2つがあります。能力適性検査は、言語能力問題と非言語能力問題に分けられ、前者は語彙・読解、後者は算数に近い数学・物理といった分野です。会社によっては、能力適性検査の内容に言語能力問題と非言語能力問題だけではなく、一般常識として英語・社会・理科・時事などの問題を出すところもあります。

2010年03月19日の贈る言葉
人生とは、病人の一人一人が寝台を変えたいという欲望に取り憑かれている一個の病院である。byボードレール
23:15:09最終更新

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